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パーソナル

失敗・ミス

ミスの元凶は「過去の失敗が共有されていないこと」「個人の注意力で解決しようとしていること」

因果関係と相関関係は違う

その「原因」が再発したら必ずその「結果」になるのか、なれば因果関係。ならなければ相関関係。
最近「原因と結果の経済学」という本を読んでいる。今まで相関関係と因果関係を混同していた。
一見、関連性があるように見えても
「ただの偶然なのでは無いかと考える」
「原因と結果が逆になっていないか考える」
「原因と結果の両方に絡んでいる第三因子が無いか考える」
が大事。

ドメイン知識以外の知識を積極的に取り込もう

現場が長くなるとドメイン知識だけでも立ち回れてしまう。そうなると結果的に他の現場に移った時に自分は通用するのか?という不安に繋がるので精神衛生上良くない。

対人関係

・自分のタスクに余裕ができると他の人のニーズに耳を傾ける余裕が生まれる。

他人に相談する時

まずは事前に相談したい旨を相手に伝えよう。相談される相手からしてみたら予定外の差し込みの作業となり、突発的な相談は作業効率が著しく低下させてしまう。何をやって、何をやっていないのか。何に困っているのかは明文化しよう。それが出来ていない場合はまだ相談して良い状態ではない。

相談される時

一般論でのアドバイスに終始しないようにしよう。一般論は刺さらないことが多く、相手の個性を加味したアドバイスをするのが理想。

こんな人は無視

感情(怒り)で相手をコントロールしようとする人。 怒っても仕事は何も進捗しない。残業・稼働時間でマウントとってくる。 稼働が高くなりがちな職種・ポジションで働いている以上、仕方がないだろう。 たくさん働くのが嫌なら異動・転職すればいい。それだけ。

イチイチきつく当たってくる人

結構な低評価・感想・愚痴を頂くこともままある。反省すべき点は反省すべきだが、それはあくまでもサンプル数1の評価でしかない。間に受けすぎないこと。

悩み

休みの日も仕事のことを考えてしまう 不安事項を書き出す。そして1つ1つ何が原因で不安なのかを分析。余裕があれば「なぜなぜ分析」し、不安の元凶を明らかにする。

楽しいことToDoリストを作成する

「仕事終わりに1つでも楽しいことをやる」ということを生活リズムに盛り込む。 仕事のことを思い出すのは「暇な時間」があるから。一時的に「忘れる」には他のことをするしかない。

仕事術

疲れる前に休もう。 疲れてから休むのではなく、疲れる前に休む。毎日全力で仕事するよりも、いかに翌日への余力を残して働くのが大事。結局、仕事は続けることが大事。

自分を守る為に上を巻き込もう

上を巻き込めば、何かあった時に自分だけのせいではなくなる。要所要所でチェックしてもらい、何かあっても連帯責任ということを周囲に自覚させることが大事。

なるべく細かい単位のタスクを切ろう

「タスク消化」という成功体験を積み重ねることは精神衛生上オススメ。 翌日のToDoリストを作成した上で仕事を切り上げよう